診療のご案内

• 歯周病について
• 入れ歯・義歯について
• 矯正について
• インプラントについて
• ホワイトニングについて
• 審美歯科について
• 小児歯科について
• 口腔外科について
• 顎関節症について
• 定期検診について

コロナ対策について

当院ではコロナウィルス対策として

感染リスクを最小限にするために、ドクター、スタッフは、常時マスクを着用させていただいております。

ドクター、スタッフは毎日検温を実施、患者さんにも検温を実施し、

37.0℃以上の方は平熱の高い方を除き、治療を延期（10日程度）させていただいております。

また、県をまたぐ移動をされた方も同様に、治療を延期（10日程度）させていただいております。

治療器具の滅菌について

治療器具の滅菌について説明します。

歯を削るハンドピース（エアータービン）や、
歯石を取るときに使用する超音波スケーラｰ用のハンドピースなど、
患者さんに使用する器具はすべて、 高圧蒸気滅菌したものを使用しています。

どうぞ安心して治療をお受け下さい。

入り口に自動アルコール噴霧器を設置

自動アルコール噴霧器
手をかざすだけでアルコールが自動で噴霧されるので
手を触れずに安心して使用できます

 

 

 

ウイルスを99.8％除去する空気清浄機（Airdog)

待合室と診療室に各１台ずつ、ウイルスを99.8％除去する空気清浄機（Airdog)を設置しています

ウイルスの６分の１、0.00146㎛の粒子を99.8%除去可能な空気清浄機です。

待合室

診察室

 

 

オゾン発生装置（40畳対応）を診察室に設置

オゾン発生装置（40畳対応）により、ウイルス除菌、消臭をしています

オゾンは３つの酸素原子からなる酸素の合素体です。

フッ素に次ぐ強力な酸化力により除菌・消臭・分解といった機能を発揮し、
反応後は酸素に戻り残留することはありません。

オゾンによる除菌は、細胞膜を酸化作用で破壊（溶菌）するため耐性菌が発生する恐れはありません。

オゾンによる消臭は、悪臭自体を分解するため、悪臭の元を残しません。

 

 

次亜塩素酸噴霧器を待合室と診察室に各1台設置

次亜塩素酸噴霧器（診察室・待合室）

除菌消臭液をミスト状にして空間へ放出。
スピード除菌消臭で、院内空間をキレイに保つための設備です。
超微細霧が隅々まで行き渡るようになっています。
「超音波式」ですので、 噴霧される霧は熱くありません。

 

 

常時窓を少し開けて常に換気して、万全のウイルス感染対策をしております

常時窓を少し開けて常に換気しています
どうぞ安心して診療をお受け下さい

 

口腔外バキュームを使用して、治療時の飛沫の飛散を防止しています

口腔外バキュームを使用することにより
治療中に飛散する物質をバキュームで吸引して
感染予防に貢献しています

 

どうぞ安心して診療をお受け下さい。

 

歯周病

歯周病（歯肉炎・歯周炎）の治療を行います。歯周病はいまや代表的な生活習慣病の一つとされ、歯を支える歯茎や骨に炎症を起こすことで、最後には歯が抜け落ちてしまうとても怖い病気です。

日本では歯を失う原因の第一位がこの歯周病であり、自覚症状がないためサイレントディジーズ（静かなる病気）とも言われています。

成人の3人に2人は歯周病に罹っているという統計もあるので、健康な方や若い頃に虫歯がなかったという方でも注意が必要です。いつまでも自分の歯で噛み、食事を楽しめるように当院では歯周病の予防と治療に力を入れています。

入れ歯・義歯

天然の歯を失ってしまった時に、その機能を補うものとして入れ歯を用いるようにします。

部分入れ歯は歯がまだ残っている場合に、歯のない部分だけに入れるもので、歯が一本も残っていない場合は総入れ歯となります。ひとりひとりのお口によく合う入れ歯、よく噛める入れ歯になるよう調整していきます。

矯正(ワイヤー矯正、インビザラインマウスピース矯正、小児矯正)

歯列を整えたい、歯の凸凹を直したいといった方には様々な矯正のご提案をしています。

お子様の歯列矯正はもちろん、大人の方の矯正も承っています。ワイヤーを使った従来の矯正方法だけでなく、マウスピース（インビザライン）を使った、外見からは見えにくい透明の矯正器具のご提案も可能です。

また、歯がまだ生えそろう前のお子様の噛み合わせに関するご相談もお受けしています。矯正を行うのには適切な時期があり、また適切な効果を得るためには一定の時間と費用が必要ですので、いつ・どのような治療をするという見通しを立てておくことも大切です。噛み合わせについて気になることがある方は、お気軽にご相談ください。

i-Teroを令和２年１月から導入しています。

口腔内をカメラで撮影することにより、インビザラインマウスピース矯正装置が製作できます。

従来の型取りで作製した装置よりも適合の良い、精度の高い装置の製作が可能です。

インプラント

失われた歯のかわりに、チタン製の人工歯根をあごの骨に埋めて、その上に歯を作る方法です。

部分麻酔を用いた外科処置が必要です。入れ歯にしたくないという場合や、ブリッジで隣の歯を削りたくない場合に選択できる新しい治療法です。

しかし、インプラントはすべての方に選択可能な治療法ではありません。たとえば重度の糖尿病や骨粗しょう症の方はこの治療が受けられません。

周りの歯を削ることなく傷んだ歯だけを処置できるのでメリットが大きい分、注意しなければならないこともございます。当院では細かなカウンセリングを行った上で、患者さんに安心して治療を受けていただけるように努めています。

ホワイトニング

コーヒーやワイン緑茶、タバコなどによる色素沈着が気になる方、歯が黄色いことを気にしている方、もっと歯を白く美しくしたい方に、ホワイトニングを行っています。

ホワイトニングと聞くと、歯の表面を削るというイメージを持たれる方もいるようですが、実際はちょっと違います。歯の表面に付着した色素だけを落とすのではなく、歯の表面を傷つけずに歯の中にある色素を分解することで、歯の明るさを上げて白くしていくのです。

以前はホワイトニングというと、芸能人やモデルさんが行うイメージでしたが、今ではご自分の印象をアップしたい方、接客業や営業職など人と接する機会の多い方、結婚式を控えた花嫁様など、歯を白く美しくすることで顔全体の印象を明るくし、もっと綺麗になりたいという方に気軽にご利用いただけるようになりました。

審美歯科

審美歯科とは、審美（見た目の美しさ）に重点を置いた治療のことを言います。

セラミック製の被せものをすることで、歯の色を白く見せたり、歯並びや歯の形を整えることができます。とても自然で明るい白さに仕上がり、金属アレルギーの方でもご利用できるので人気があります。

小児歯科

子供の歯の質はまだ柔らかく、特に乳歯の虫歯は進行が速いのが特徴です。

子供は遊びに夢中になると痛みを忘れてしまったり、痛くてもそれを上手く大人に伝えることができないことも。子供の虫歯は見つけにくいため日頃から定期健診をして予防に努めることが大切です。

また、もし虫歯になってしまったら早めに処置し、虫歯になりにくいように歯並びや噛み合わせの治療も行っていくことも必要でしょう。

歯がまだ生え始めたばかりという乳幼児期から、積極的に歯のケアを始めることでたいせつなお子様の歯を虫歯菌から守りましょう。

口腔外科

口の中の思わぬ怪我や、歯が折れてしまった時、親知らずの抜歯など、手術を伴う口の中の外科的な治療を行うことができます。

虫歯治療などとは異なり、口腔内の外科的な処置が必要な場合にも当院をご利用ください。難症例の場合は大学病院や他院への紹介も行っています。また、他院で治療を受けている方のセカンドオピニオンも受け付けています。どうぞお気軽にご相談ください。

顎関節症

あごが痛い、口を開けにくい、口を開閉すると音がする…そういった症状がある方は顎関節症かもしれません。

顎関節症は顎の関節や筋肉の異常であり、原因はさまざまです。よくある原因としては、歯ぎしり・食いしばり・頬づえ、歯並びや噛み合わせの悪さ・ストレス・外傷など。歯に不自然な形で持続的に力がかかることにより、歯とあごに悪い影響を与えます。

顎関節症は一生のうちに約半数の人が経験すると言われている病気です。放っておくと、頭痛や肩こり、体調不良の原因となることも。顎に違和感を感じたら、我慢せず当院までご相談ください。

定期検診

近年、予防歯科の重要性が叫ばれています。歯に不具合が生じてから治療するのではなく、定期的に検診を受けることで虫歯や歯周病を未然に防ぎ、もし不調が生じた時には早めに手立てが打てるようにしていきましょう。

当院では、お客様のご都合やライフスタイルに合わせ、定期検診に来ていただくことをお勧めしています。