山口県山口市小郡下郷1124-3にある歯医者。加藤歯科医院。1966年(昭和41年)創業。現在は2代目である加藤気白歯科医が院長。歯科衛生士も求人募集中です。

椅子の倒し方・起こし方

患者さんに対して何かをするときは、必ず自分がその患者さんになったつもりで全てのことに対して対処します。
患者さんが診察室に入って来られたら診療ユニット(椅子)に座っていただきますが、その瞬間から患者さんの一挙手一投足に全神経を集中して観察します。
どの椅子に座ったら良いかきちんと分かるように患者さんを誘導し、足腰が弱い方は座るときにつまずいたりしないかどうか、など観察しながら座っていただきます。
椅子に座ったら、まずコップに水を注いでゆすいでいただきます。
患者さんがコップをきちんと持つことができるかどうか、コップの水を口に含んで水を吐き出すときに水が周りにこぼれないかどうか、コップを置くときにコップが倒れないできちんと置くことができるかどうかなどを観察します。
椅子を倒すときには、「椅子を倒しますね」と声をかけてから椅子を倒します。
椅子を倒すスイッチを押すときは、患者さんの様子をよく見て、自分が患者さん自身だと思って患者さんの呼吸に合わせてスイッチを押します。タイミングが合わないと椅子を倒す瞬間にガクンとなってしまいます。最初にこのような事になってしまうと、患者さんとの信頼関係を築きにくくなります。第一印象を変えることは難しいので細心の注意を払いながら全てのことを行っていきます。
お年寄りで腰が曲がっている方は普通に座ると首の下にすき間ができてしまうので、マクラを首の下に敷いてあげます。
椅子を起こすときも、患者さんの状態をよく見ながら、患者さんの呼吸に合わせて椅子を起こすスイッチを押します。
患者さんの息遣いに全てを合わせて物事を進めていくことが大切です。

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